Mission 使命
＊貴方が「よりハッピーになる微笑み空間」を得られるように努力します。
＊「よりハッピーになる微笑み空間」を得る為の、貴方の自分探しを支援いたします。
＊よりハッピーになる微笑み空間をまちづくりに広げていきます。
＊私達の魂が安らげるように、時を超えた質を求め続けます。
＊宇宙に溶け込むような生きている構造を、秩序の本質に基いて創っていきます。

Ｐｏｌｉｃｙ＆Ａｔｔｉｔｕｄｅ 心掛けていること
・全てを変えてしまうのではなく、そこにある大切な何かを生かして、全体がより良く生き生きとなるように環境づくりをしていく。
　例えば、そこが元々茶畑であったなら出来るだけ茶畑を残し、そこに小さな藤の花があれば、建設中も保護して、もとの場所で
　生き続けられるようにする。そこが、林であったなら、なるべく木を伐採しないように建物を建てる。土地の形状を生かして､雨水が
　貯まる池にする。こうしたことは、単に自然環境や歴史のため、あるいは、経済的な面にかかわる問題だけではなくて、私たちの
　健やかな心、健康で安定した精神のために。
・「パターン・ランゲージ」より
「Ｔｈｅ　Ｔｉｍｅｌｅｓｓ　Ｗａｙ　ｏｆ　Ｂｕｉｌｄｉｎｇ」の理論と指示を元に、時間を超えた質を、私たちの環境に求めていく。

• まちづくりや、建物づくりの根底にある基本的な特性に従う。その特性とは、社会の全員がまちづくりや、建物づくりに参加し、全員で分かち合う共通のパタン・ランゲージ（共通言語）で建物をつくり、しかもその共通言語そのものに生命がない限り、生き生きとした町や建物は、決して生まれないということ。
• だれでもが、相互理解できるように、パターン・ランゲージを用いる。
• このランゲージは、まちづくりや、建物づくり、家具づくり、庭づくりなどに役立つ実用的な言語である。
• ランゲージの成分は、パタンと呼ばれる一つ一つ独立した実体を示す。この各パタンが、私たちの環境に繰り返し発生する問題を提起し、その問題にたいして、二度と同じ結果が生まれないように、解答の要点を明示している。
• 使いやすさ、分かりやすさ、扱いやすさの為と、各パタン相互に関連性を持たせる為に、ひとつのランゲージとして把握されるよう文法に沿って、ひとつの書式にまとめてある。
• パタンは、つながり、シークエンスがあり、地域や町などの大きなパタンで始まり、近隣、建物群、個々の建物、部屋、部屋の部分を経て、細部のパタンで終わる。このつながりは、パタン相互の関連性に基づいている。各パタンは、ランゲージの上位にある特定の「より大きな」パタン、及び下位にある小さなパタンと結びついている。ひとつのパタンは、「上位」にあるパタンの完成を助け、また自らは、「下位」にある小さなパタンの助けを借りて完成する。
• パタンは、生き物であり、進化していく。
• 健全な社会には、たとえ共有され、類似していても、人間の数だけパタン・ランゲージが存在する。

・「The　Nature　ｏｆ　Ｏｒｄｅｒ」　

• 上記の2冊と「オレゴン大学の実験」、そしてこの「The　Nａｔｕｒｅ　ｏｆ　Ｏｒｄｅｒ−秩序の本質」に収められている成果は、30年前に始まった理論研究を完結させるもので、　　　　　　ひとつのシリーズとして、出版されている。クリストファ−・アレグザンダーは、ひとつの新しい建築理論を推し進めて、数千もの世界中の読者や実際的な支持者を引付けてきている。彼は、伝統的な建物のつくり方の本質を把握し、特に、全ての現象に潜む、秩序の特性について光を当てている。ひとつの文脈の中で、建物や町に命、美や、本当の　機能性を与えているものを理解するよう試みてきている。
• この4冊は、これまで私たちが知っていた建築を再定義している。各々の本は独立していて、問題の一面を扱っている。4冊の本を一緒にすると、その基盤をもって、建築を供給する宇宙観を再定義し、計画、設計、そして建設の進め方を再定義している。つまり、スタイル、建物の形、そして建て方を再定義している。ここに、ｺﾝﾋﾟｭｰﾀｰ技術や社会学、哲学そして芸術といった様々な分野にはいる一つのように、世界についての全く新しい考え方がある。ひとりのライターが言い表したことには、これらの本は、人間の本質に根ざして、新しい種類の社会に転換し、それを建設するためのランゲージ、言語を供給している。
• 4冊の本は結合していて、独立している。各々はそれ自体として読める。ひとつひとつが、有機的構造の問題の一面に光を当てている。第一番目にその定義、第二番目に有機的構造を生むプロセスについて、第三番目に有機的構造によってつくられた一つの世界の実際的なビジョン、そして第四番目に有機的構造の考えに起因する宇宙的基盤と含蓄について述べられている。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊詳しくは、http://www.patternlanguage.com　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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